



「はたらく人にありがとう」 メッセージ募集は
2010年に東海ろうきん設立10周年の
記念事業として始まり、16回目の募集となりました。
今回は3,208通もの「ありがとうの想い」を
お寄せいただきました。
ご応募いただきました皆さまに
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
「はたらく人にありがとう」 メッセージ募集は
2010年に東海ろうきん設立10周年の
記念事業として始まり、
16回目の募集となりました。
今回は3,208通もの「ありがとうの想い」を
お寄せいただきました。
ご応募いただきました皆さまに
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
第16回 授賞式の様子
第1回のメッセージ募集より、毎年11月23日(勤労感謝の日)に授賞式を開催しています。
第16回は中日ビル(名古屋市中区栄 在所)の中日ホールにて、表彰と神野三枝さんに受賞作品の朗読をしていただき、笑顔あり、涙ありの感動に溢れる授賞式となりました。
各賞の発表Award announcement
「
作品」をクリックいただくと、各受賞作品をご覧いただけます。
「
朗読音源」をクリックいただくと、音源掲載ページが開きます。
応募総数
3,208通
各賞のご案内
作品集のご紹介

第16回「はたらく人にありがとう」
メッセージ授賞式朗読者のご紹介
Introduction of the Narrator
TOKAI RADIO「Paradise」でおなじみの神野 三枝さんに大賞・入賞・特別賞の15作品を朗読していただきました。

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神野 三枝さんのコメント
日本で、『Expo2025 大阪・関西万博』が開催された、2025年。
大阪万博で働いていた人の数は、
建設工事のピーク時には、1日あたり9,000人以上、
開催期間中の会場スタッフは、毎日、約19,000人が働いていたそうです。8月、一番暑い時季に万博を訪れた私は、猛暑の厳しさを覚悟して出掛けました。
ところが、私の心を、感激で満たし、暑ささえ忘れさせてくれたのは、
驚くべき素晴らしい施設を作り上げた工事関係者の皆さんの、技術力と、労働力。
そして、来場者を親切と優しさでもてなす、スタッフの皆さんのおもてなしの心の温かさでした。辞書に「働く」とは、、、「肉体・知能を使って、仕事をすること」とあります。
さらにもう一文、「一生懸命にする」と、記されています。この「一生懸命」が、他者に伝わった時、
『人は、感激と感謝の心で、満たされる』ことを、万博で味わいました。働く対価は、働いた人に齎(もたら)されるものですが、
働きは、人の心をも満たし、幸福を与える力があるのです。『はたらく人にありがとうメッセージ』は、
家族や、お世話になった人への「感謝」と「愛情」に向き合った「純真な心」そのものです。
皆さんの、熱く清らかな思いを、丁寧に伝えたいと挑んだ、朗読は、
私にとって、とても神聖な時間でした。どうか、皆様、平穏で、心豊かな日々をお過ごしください。
神野三枝


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TOKAI RADIOのスタジオにて
神野 三枝さんに
大賞・入賞・特別賞15作品の
朗読音源の収録をおこないました。
過去のWEB応募作品Past web entries
過去の受賞作品Past award-winning works
・・・作品集が開きます。
・・・大賞作品の朗読音源を聞くことができます。
第6〜15回作品集
第10回記念
大賞ショートムービー
このショートムービーは2019年7月1日(月)から2019年9月30日(月)にかけて実施した第10回「はたらく人にありがとう」メッセージ募集において
「第10回記念大賞」を受賞した大橋叶夢さん(中学生の部)の作品をもとに制作されました。



















